ストレスのないブラを選んで黒ずみ予防
更新日: 2023/10/16女性ならではの下着、ブラジャーは可愛いものやセクシーなデザインなどいろいろあって、選ぶ時は楽しみでもありますが、毎日つけているとストレスにもなりますよね。
サイズが合っているはずなのに食い込んだりずれて痛くなったり、ひどくなるとブラの跡が黒ずんできたりします。
かといってつけていなければ動きにくかったり、垂れてしまうのではないかと心配になったり悩みはつきません。
今回はブラの痛みの解消法、ブラ回りの黒ずみ予防について考えてみます。
ブラとバストの摩擦が黒ずみの原因のひとつ
普段ブラをつけていて、痛みを感じることはないでしょうか。脇の部分やストラップ、バストトップなどに痛みを感じている方は黒ずんでいないかどうかチェックしてみてください。
痛いところに黒ずみができている可能性があります。
皮膚の黒ずみの多くは紫外線が原因ですが、摩擦によっても黒ずみは起こります。肌が摩擦という刺激を受けると、肌を保護するためにメラニン色素を作りはじめます。メラニン色素は新陳代謝がうまくいっていれば一定の周期で体外に排出されますが、うまくいっていないと皮膚に沈着して黒ずみとして残ってしまいます。
脇やバストトップなどブラで擦れやすい部分に黒ずみが発生しやすいです。黒ずみを防止するにはブラによる痛みを解消することが大切になってきます。
キーワードは、“ブラのサイズ”“姿勢”“乾燥”
ブラをつけていて痛くなる原因は、「ブラが合っていない」「肌が乾燥している」「姿勢の悪さ」の3つです。逆に言うとこの3つを解消すれば痛みと黒ずみを予防することができるのです。
一番に解消したいのは「ブラのサイズ」です。正確に言うと「合っているブラを見つける」ということになります。ブラが合っていないとブラがずれたり、垂れる可能性があったり、カップの中でバストが動いたりします。ブラとバストの摩擦が起こることによって黒ずみが発生する可能性が高くなります。本当に必要なのはサイズの合ったブラではなく、自分バストに合ったブラを見つけることです。
また、体重の変化によってバストサイズも変わってきますので、自分の気がつかないうちにバストサイズが変っていることもありますので一度手持ちのブラもチェックしてみてください。
次に「姿勢の悪さ」です。特に猫背の方はどうしてもブラに圧力がかかりがちです。姿勢は気をつければ今すぐに改善できますし、何よりコストもかかりませんので背筋を伸ばすことを意識してみてください。時間があるときにはストレッチをして意識的に背筋を伸ばすことを心がけましょう。
また、ちょっとしたことですが、毎日「手を後ろに組んで肩甲骨を寄せる」だけでも姿勢は違ってきます。
「肌が乾燥している」とブラとの摩擦が起こりやすくなり、痛みを感じやすくなることがあります。乾燥した肌は保湿すればいいのです。顔には毎日化粧水を塗っていると思いますが、ボディの保湿を毎日している方はそれほど多くないのではないでしょうか。黒ずみ防止だけでなく、綺麗なお肌になるためにもボディもきちんと保湿してあげましょう。また、ナイロン素材に弱い肌の方は絹や綿素材のブラに替えてみることをおすすめします。
バストの「カタチ」に合ったブラを選ぶ
ブラを選ぶ時にサイズを合わせるのはもちろん大切ですが、それ以上に重要なのはバストの形にあっているかどうかです。バストサイズが数字上同じでも、バストの形やバストの位置、大きさには個人差があります。ブラを買う時には必ず試着して、自分のサイズの前後のものを試着してみましょう。また、肩や腕を上下左右に動かして見て、ブラがずれず、体にフィットしたカップのものを選びましょう。
生理前のブラの調整
女性の体はホルモンバランスの変化によって体重もバストも変わってきます。特に生理前などは女性ホルモンにより、バストがいつもより張ることもあります。そういった場合は面倒がらずにパットの付けはずしやストラップを調整してください。いつもよりちょっと快適に過ごせると思います。
まとめ
ブラの痛み解消、黒ずみ予防のポイントは3つ。「ブラのサイズ」「姿勢」「保湿」です。ちょっと面倒くさいかもしれませんが、それほど難しい問題ではありません。ちょっとしたことで綺麗なバストに近づきますので、試して見てくださいね。
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