制汗剤で脇の黒ずみができる原因とは?
更新日: 2017/08/02暑くなる季節は薄着になることも多いのではないでしょうか。ノースリーブの服を着る機会もありますが、洋服から脇の黒ずみが見えてしまい、せっかくのお洒落が台無しになってしまうこともあるでしょう。
ムダ毛の処理も完璧にしたのに、脇の黒ずみがあると残念な結果になってしまいます。
この脇の黒ずみの原因には色々なものがありますが、原因の一つとして制汗剤スプレーの使い過ぎがあります。
制汗剤スプレーには、脇の下の汗腺を塞いでしまう成分が含まれていますので、頻繁に制汗剤スプレーを使用する方は注意する必要があるでしょう。
脇の下は汗をたくさんかく場所です。そのため毛穴から皮脂や汗がたくさん出て、古い角質が脇の下の皮膚にたくさん蓄積してしまうのです。
この古い角質にはメラニン色素という成分が含まれており、洋服の摩擦刺激や制汗剤の刺激によって、メラニンが刺激されて、肌がくすんでしまったり、シミが出来やすくなってしまいます。
またムダ毛の処理のために、シェーバーや毛抜きなどを使って、ムダ毛の処理を行うと、強い刺激が与えられて、脇の黒ずみやシミになってしまうのです。
脇の下は、常に清潔にするようにしましょう
脇の黒ずみは、脇の下を常に清潔な状態にしておかないとさらに出来やすくなってしまいますので注意する必要があります。
顔とは違い、脇の下はなかなか汗を拭き取るのが難しい場所です。そのため、日中は動きや周り汗をたくさんかくにも関わらず、そのままの状態にしておくと、古い角質や垢が酸化し、匂いの原因にもなりますし、肌の新陳代謝も正常に行われなくなってしまうでしょう。
そこで、一日の終わりには、脇の下をきれいに洗って古い角質や汚れを取り除いていきましょう。ボディタオルなどでゴシゴシこすってしまうと、黒ずみの原因になってしまうため、脇の下は泡立てた石鹸の泡でやさしく洗いましょう。
また日中、汗をかいたときは濡らしたガーゼでやさしく脇の下の汚れをたたくようにして拭き取ることも大切です。
制汗剤の過剰な使用には注意しましょう
脇の黒ずみが出来ないようにするためには、頻繁にスプレーしないことが重要です。実は制汗剤には重金属が含まれています。
汗を抑えるために収れん剤が含まれているのですが、酸化アルミニウムなどの成分が含まれているものもあります。
金属塩という成分なのですが、直接、人間の身体に悪い影響を与えることはありませんが、肌の表面に金属塩が残ることによって、皮膚へ刺激を与えることになります。
制汗剤をどうしても使いたいという時は、外出前に1度だけスプレーをしましょう。一日に何度も頻繁にスプレーしてしまうと、それだけ黒ずみの原因となる成分が皮膚の表面に残りやすくなり、また汗腺を塞ぐ原因となってしまいますので、注意する必要があります。
また黒ずみが出来てしまった場合は、皮膚科で相談したり、黒ずみをケアすることができる美白クリームが市販化されていますので、こうしたクリームで脇の下の皮膚をケアしてみてはいかがでしょうか。
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